シャア専用ズゴック

とりあえず、組み立てだけは完成した。なんてカッコ良いんだろう。色々迷ったが、シャア専用ズゴックにして正解だったに違いない。

私の予想では、家の娘がズゴックを絶対に怖がるだろうと思っていた。一般的なロボットと比べると、不気味な感じがするじゃないか。なので、完成したら会社に持っていって自分の机の上に置いておこうと思っていたのだが、組み立てが完成した次の日の朝、洗面所で歯を磨いていると、娘がズゴックを洗面所に持ってきて、お父さん、このロボットかっこいいね、と申されたのだ。
怖くないの？と聞いても全然平気だという。余計なことを考えて損した。良くわかっている娘だ。もう少ししたら、JAVAが使いこなせるプラモデラーに育てよう。

それはさておき、組み立てだけは完成したのだが、まだ紙やすりをかけるところで納得していない箇所があったりするし、スミいれと、つや消し、汚し、くらいはしようと思っているので、本当の完成まではもう少し時間がかかりそうだ。このままでも充分かっこいいと思うのだが、手をかければもっとカッコよくなるだろう。

本当は、エアブラシを購入し、塗装まで行いたいのだが、ズゴックはそこまでやらないつもりだ。この後は、少し休んでから、シャア専用ザク、ドム、グフ、ギャンあたりを作ろうかなと思っている。