塗装だけど下地


コアブースターが完成したのでF2ザクを再開します。
しばらく間があいてしまったのでおさらいしておきますが、F2ザクはサーフェイサーが完了している状態で放置されておりました。

そういう訳なので、まずはピンクの下地となる白を吹こうと思います。これも何回も書いていますが、このF2ザクはシャアカラーにしようと思っています。メインの色は、比較的薄いピンクと、臙脂のような色にしようと思っているので、ピンクの方だけ下地として白を吹きます。臙脂の方は下地は必要ないかなと。

サーフェイサーが完了した状態で組んであったので、バラしながら薄いピンクに塗られる予定のパーツをピックアップしていく。
胴体以外のパーツとパイプが該当するので、結構な数になると予想していたのだが、パーツの数はそれほど多くはない。


で、吹き始める。
白は例によってフィニッシャーズのファンデーションホワイトを使用する。ちょっと吹いてみた感じが濃いようだったので、うすめ液を足して希釈する。
クレオスの塗料の場合、塗料1に対してうすめ液を3で希釈を行っている。が、ファンデーションホワイトを同じ割合で希釈すると濃く感じるので、次に作り置きするときには、うすめ液を4にして試してみよう。4だと、さすがに薄いか?

白を吹かなければならないパーツを2グループに分けて、今日は1グループを対象に吹いていく。弱く薄く、何度も何度も、繰り返し・・・。単調な作業なので途中で船を漕ぎそうになるが、そこは「BLACK BLACK」で復活(笑)
8割くらい吹いたところで、時間切れ。続きは次回へ。