クリーニング


カメラに付着しているゴミが気になるので、Aizerさん(http://super32x.com/)のアドバイス通りミラーアップして、ローパスフィルターをブロアでシュポシュポしてみましたが、取りきれないゴミがあったので、ニコンに持っていってクリーニングしてもらう事にしました。

保証期間中だったので、無料でやってもらえたが、保証が切れていれば、千円の費用がかかる。専門の技術がかかるので、高くはないが時間を費やさないといけないので、そういう意味ではコストがかかる感はあるな。

かといって自分でやるのはなんだかなという感じだし・・・。一応受付の人に聞いたら、ローパスフィルターを掃除する講習があり、それを受ければ自分で掃除することが出来るようになるらしいが(講習が、有料か無料か聞くのを忘れた)、そもそも掃除をするキットが八千円するとかいわれたので、その金額であればやってもらった方がいいかなと言う感じもする。回数があまりにも多いようであれば、掃除キットの購入も考えよう。


一つだけ気になるのは、そのゴミがどうやってカメラ内部に入り込んだのかという事だ。ゴミは、キットのレンズのみで使用しているときから存在していた。今はレンズがもう1個あるのでレンズの取り外し、交換を行っているが、レンズを購入するまではレンズを1度も外したことはなかった。
何となくイメージとして、密閉された空間のような気がするのでゴミが入り込む隙が無いような気がするんですが、入り込むのは常識なんでしょうか。少々腑に落ちないが、仕方ないんでしょうかね。


以前はこんな写真を撮ると、ゴミが写っていましたが、やっとキレイに写るようになりました。