足


残るは足2本となりました。片足ずつ処理していきます。

まずは表面処理を順に進めていきます。パーツをバラしてヤスリをかけ、何ヶ所かにボール埋め込み用の穴をあけます。

以前載せましたが、足のパイプは5mmのパワーパイプ(http://www.hiqparts.com/product/261)と交換します。

足の裏は、百式の足の裏のように塗り分ける予定です。塗り分けるといってもラッカーで下地を吹いておいて、その上からエナメルの塗料で塗装を行い、はみ出したところは溶剤をつけて落とす。それだけです。
私は基本的に、塗料はエナメルでもラッカーでも(何なら水性も)両方でも、要は何でもいいと思っています。ラッカーだけを使用して塗りわけを苦労するよりも、エナメルを吹いてしまい楽をした方が良いんじゃないかと。見た目ではわからないし、見ている人には、ラッカーでもエナメルでも、同じように見えるでしょう。
最近のキットだと、シナンジュクシャトリヤのエンブレム?などはエナメルで塗りわけを行わないと大変なことになると思います。みなさんこうやって塗り分けていると思っているんですが、違うんでしょうか。まあ、それはいいです。

このザクは足に3個バーニアが付いていますが、全部まとめてメタルパーツに変更します。物はランドセルにつけたバーニアと同様です。
そして最後にスジボリを追加して、片足完了。もう1回同じ事をしなければならないので少々憂鬱ですが、もう一頑張りですな。

足が終われば、久しぶりのサーフェイサーです。