サーフェイサー(11)


前回の問題も無事に解決し(サーフェイサーが残るように傷を消した)総合すると第何次までいったのか良くわからないサーフェイサーも一応完了しました。
ほとんどのパーツは第2、3次で完了しましたが、多いものでは6次位までやったと思います。
現在最終チェック用に組み立てているところです。結構貼ったり彫ったりしているので、少々訳が分からなくなってきています。なので、最終確認の意味もあって組立を行うわけです。

現在は胸のブロックが組み上がっただけですが、自分としては割と良い感じなんじゃないかと思っていますが、全体としてみるとどんな感じなんでしょうか。
組み立ててみて特に問題がないようであれば塗装を始めます。


さて、今回顔の部分を後ハメしているわけですが、本に書いてある通りの加工を行い、あまり考えずに良しとしていました。で、顔を組み立てようとしたら、パーツがはまらないったらありゃしない。パーツの構成の問題なのか、大きさの問題なのかわかりませんが、ともかく顔をうまくハメる手順を考えるのが大変でした。最初にやっとけよという話なんですけどね。


顔のパーツは3パーツ+クリアパーツ+ポリキャップという構成になっています。なので、ポリキャップを先に入れておいて、残りのパーツを下からスライドさせるようにハメられるというのがベストなわけですが、そうはいきません。
ポリキャップを先に入れた状態だと、クリアパーツを後から入らないんですね。なので順番を逆にしなければならないわけですが、ただ順番を逆にするだけだと今度はポリキャップが入らないんですね。
クリアパーツを先に入れますが、パーツを少し引っ張り出して斜めにしておいてから(顔側に倒す)ポリキャップを入れるわけですが、これもスルッとは入らない。斜めに入れて横向きにしてとかやらないといけないんですが、あまりに面倒なので、ポリキャップを入れるときに邪魔になる部分を、様子を見ながら少しずつ削っていきました。これで、スムーズに出し入れが出来るようになりました。

なんだかんだとてこずってしまい、顔だけで結局1時間くらいかかってしまいました。続きはまた明日。