サーフェイサー(7)


さて、白を吹き終わったので傷をチェックすると、やはりいくつかのパーツがアウトでした。15個位だと思いますが、コレらにヤスリをかけます。後日白を吹けば下地は完了となります。


ということで、次はメインの色である黄緑を作ります。割と明るめの色にしたかったので、色々と考えて以下のようにしました。割合(カッコの中が割合です)はおおざっぱです。

  • ルマングリーン(3)
  • 蛍光グリーン(2)
  • ホワイト(3)

割と好みの色に仕上がったような気がします。試しに吹いてみましたが、まあまあなんじゃないでしょうか。

小さい話なんですが、以前から試し吹きを何に対して行うか結構悩んでいました。試し吹きにプラ板を使うのはもったいないと思ってしまい(他に代用できなければプラ板を使うんですが)スペアボトルのフタに吹いたり、うすめ液の空きボトルに吹いたりしていましたが、今回新製品を導入しました。
それは何かというと、プラ製の仕切りです。説明がアレですが100円ショップで売っている、引き出しの中を好きな大きさに仕切るためのアレです。100円ショップで仕切りコーナーを見ればピンとくると思います。
私が使用しているのは、1cm×10cm位の大きさのモノです。色が白いのですぐに試し吹きが出来ます。
本当は園芸コーナーにある、植木鉢にさす花の名前とかを書く札みたいなのを使おうと思っていたんですが、コッチの方が良いかなと思って。


本格的に塗装の準備が整いました。