サーフェイサー(2)


まずはエルメス
ヤスリをかける前に傷を調べて、サーフェイサーを筆塗りしておきます。乾燥したら、傷のあった部分だけ、240→400→600の順にヤスリをかけて傷を消します。そして最後に1000番のヤスリを水に浸けて全体を磨くようにします。第2次サーフェイサー待ちです。


続いてゲルググ
今回はとりあえず外装だけ先行してサーフェイサーをかけようと思っています。そうするとフレームが残るわけですが、フレームは今回サーフェイサーを吹かずに直接塗装してみようかなと。
いつもはフレームにもサーフェイサーを吹くんですが、吹く必要があるか疑問でした。フレームは基本的に手を加えないので、サーフェイサーを吹かないとわからないような傷というのがほとんどありません。塗装して傷が見つかったら、その時に対処すればいいわけですから。

ただ、一つだけ気になるのは、塗料の隠蔽力の問題です。私はたいていフレームを薄いグレーで塗装しますが、フレームの色の方が濃いので、思った通りの色になるかどうかがわかりません。まあ、とりあえず試してみて考えます。

外装の1/3位にサーフェイサーを吹き、ヤスリをかけてみました。


ああ、サーフェイサーを吹き始めてはいるんですが、手は今後も加えるつもりです。サーフェイサーを吹くことによって、立体感を確認したかったんですが、その結果によっては、大きく手を入れる可能性もアリです。