サーフェイサー(2)


前回に引き続き、拷問部屋でのサーフェイサー吹きを行います。

台は残り2個分。とりあえず一旦サーフェイサーを吹いてしまえば、涼しい部屋での作業になるので不屈の闘志をもってサーフェイサーを吹きます。
とにかく、なるべく短時間ですむように、チャッチャとサーフェイサーを吹いていきます。少しくらいムラがあろうが構いません。傷を発見できるくらいサーフェイサーがかかっていればそれでよし。

昨日よりも効率はあがり、台2個に吹くのに2時間でした。ということで拷問部屋を脱出。


昨日書いたように、サーフェイサーを小筆で塗っていく作業を始めます。
コレは良いかも。
思った通りにサーフェイサーが塗れます。
とりあえず台1個分のパーツをチェックし傷を見つけては塗ってを繰り返しました。


で、掃除です。
筆にサーフェイサーがこびりついているのでこれをキレイにしないと筆が固まってしまいます。溶剤で洗うわけですが、筆の根本の部分にサーフェイサーが入り込んで固まり、なかなかサーフェイサーが溶けません。
根気よくやらないとダメなので、イライラしてしまいます。

思ったところにサーフェイサーが塗れるので小筆は便利なんですが、思っていた通り掃除が面倒でした。
ハッキリいってどちらの方法でも変わりませんな、


明日はどっちの方法でやろう・・・。