(購入)
MG 1/100 RMS-099 リック・ディアス (クワトロ・バジーナカラー) (機動戦士Zガンダム)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2004/12/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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珍しく見かけたので、購入してしまいました。以前ケンプファーを購入したときには見かけたのだが、それ以降どういうわけか見かけなくなっていた。クワトロ機じゃない方はあるんだが。
私は最近悟った。欲しい物が売っていたら、すぐに作らなかったとしても買っておかなければならないのだと。他の商品であれば、販売店に在庫がなかったとしても、メーカーから取り寄せが可能だ。だがプラモデルの世界は、その変の事情が違っているようで、販売店に在庫がなくなると、メーカーにも在庫がなくなってしまうようだ。で、しばらくすると大量に出回るようになる。どうもこういうことを繰り返しているようだ。生産の仕組みや事情は知らないが、そういう方法が効率が良いということなのだろう。
私が欲しいプラモデルの中で、同じように最近見かけないのが、キュベレイだ。1/144はたまに見かけるのだが、1/100の方は見かけない。ああ、あとガンダムMK2のエウーゴ版の方ね。
ガンダムver.Kaを作ってから、ケンプファー(未完成だが)、アッシマー、リック・ディアスときているので、次はガンダム系にしたいと思っているのだが、もし作るとなればMK2かZあたりにしたいと思っている。でも売っていないのではどうしようもない。そういえば、Zも最近見ていないような気がするな。
プラモデルの市場というのはどれくらいの規模なのだろうか?金額的にいって子供向けの商品ではないと思う。おそらく社会人がターゲットだろう。とすると逆にいったいどれくらいの人が、ガンプラを購入しているのだろうか?少なくとも私の周りの知り合いには、ほとんどガンプラを作っている人はいない。
一般的には、あまりガンプラを作っているという事を、大声で言う人はいないので(そんなことありません?)実は隠れているだけで、結構な数のファンがいるのかもしれないが、あまり実感がない。
そういう人達が沢山いない限り、商品が売り切れになることはないので、潜んでいるのだろうな。会社の帰りにプラモデルを見に行くと、スーツを着た人が結構プラモデルを購入しているのを見かけるので、市場がちゃんとあるという事はわかっているのだが・・・。
そんなわけでリック・ディアスを購入したので、ケンプファーが完成したら次はリック・ディアスということになる。ケンプファーが完成するまでは、箱を開封するのをやめておこう。
リック・ディアスを先に作りたくなってしまうと、ケンプファーが可哀想だもんな。