塗装(9)


ガンダムMK-IIの塗装編も今回で9回目となりました。塗装については今回で終了する予定です。


というわけで、まずはサーベルから。パーティングラインの処理は出来ているので、サッサと塗装します。
サーベルはピンクなので、蛍光ピンクを採用することに決定。サーベルは2本だけなので、一瞬で終了。


次、バーニア。現在サーフェイサーが吹かれた状態になっているのだが、この上からシルバーを吹いて完了にするつもり。
これもパーツは4個しかないので、一瞬で終了。シルバーだけなので、非常にアッサリした印象だ。なので、後でどうにかするかもしれないが、今はこれ以上何もしない。


ハイ、次はセンサー。
黒の上からライトグリーンを吹いて失敗したので、その影響がセンサーにも影響を与えることになってしまった。顔については対処したので、残るのは頭2箇所と胸2箇所、バズーカ1箇所となる。

パーツは全部でも5箇所だし、大きさもたいしたことないので、プラ板作戦を敢行することにした。
今回の5個のパーツはすべて凹になっている。しかも小さい。サイズを測ってプラ板から切り出せば一発?で出来ると思うのだが、サイズを測る方法がパッと思いつかなかったので、現物合わせで切ったり削ったりして合わせていった。
なので、結構な数の失敗作が出来上がった。もったいないが仕方ない。そもそも私は器用ではないので、思ったようにプラ板を切るということ自体が難しい。5個のプラ板を切り出すのに、1時間くらいの時間が必要でした。

プラ板だけ切り出してしまえば、後はコッチのもの。鉛筆にマスキングテープを逆さに貼り付けて、そこに切り出したプラ板を貼り付けて塗装を行う。まあ、とにかくパーツが小さいので慎重に扱わないと、すぐに無くなってしまうから注意が必要です。今ここで、パーツが1個でも無くなってしまったら、かなりのダメージを受けることになる(例えるなら、ボストロルに痛恨の一撃を食らうくらいか)ので慎重に、慎重に・・・。
塗装自体は、これまた一瞬で終了。


ということで、塗装が完了したということになります。