サーフェイサー(1)


ようやく吹き始めました。が、捗りません。プラモを制作するにあたりサーフェイサーを吹くのが一番苦手な行程かもしれません。

単調で同じ作業が続くのは、この行程だけだと思うんですよね。2次、3次になると数が減ってくるのでまだましなんですが、1次はひたすら吹き続けなければならないので苦痛です。

でもよく考えると、この1次サーフェイサーだけは缶のサーフェイサーを使って吹いてしまうというのもアリですね。エアブラシでサーフェイサーを吹いているのは、薄くムラなく吹きたいからですが、それがクリアされるなら缶のサーフェイサーでも良いわけです。
缶のサーフェイサーは、イメージとして粒が大きくて厚くなってしまうという印象があります。いつもはクレオスのサーフェイサーを使用しているんですが、タミヤサーフェイサーを試してみる価値はあるかもしれません。


一番手間のかかる1次サーフェイサーを缶でパッと吹ければ、ものすごく時間が短縮されるのでモチベーションも落ちなくて良いですね。さて、どうしたものかな・・・。

現在パラスアテネは第1次サーフェイサーを55%くらい吹き終わったところで、すでに4時間位吹いています。ココで初挑戦のサーフェイサーを試して後悔しないかどうか、少々心配ですが、でも缶作戦が成功すれば、残りの45%は一瞬で終わります。
試してみたい気もしますが、今手元にタミヤサーフェイサーはないので買いに行かなければなりません。これでショップに買いに行くと、売っていなくて出来ません、なんて事になるような気もします。

結果は分かりませんが、一応缶サーフェイサーを試す方向で考えます。


書いてて思ったけど、サーフェイサーは時間が短縮されるかもしれませんが、その後には白が待ってるんだった。白は缶というわけにはいかないので・・・。