メタルパーツを取り付けながら組立(1)


本当に最後の行程になりました。
説明書を見ながら、順番に組み立てていきます。この時に、必要に応じてメタルパーツの取り付けも行い、接着も行います。

今までも自分で作ったアルミパイプもどきや、少しの市販品メタルパーツは使用したことがありますが、これほど多いのは初めてです。どれほど多いかは完成品を見ていただくとして、まあとにかくメタルパーツが多いので、時間がかかります。

今回、接着には流し込み用の接着剤を使用しています。メタルパーツは小さい物が多いので、瞬間接着剤だと量が多すぎたりするんですよね。流し込み用であれば、その名の通り流し込めるので、良い感じに接着することが可能です。

1mmのアルミのボールを身体に埋め込みますが、これがやりにくい。小さいということと、球であることから、すぐにどこかにいってしまう。(良く転がるということは、球としての精度が高いということなので良いことなんですけどね)なので、油断できません。


塗装が剥げてしまうのはイヤなので、慎重に組立作業を進めます。従ってとにかく時間かかかります。本日は3時間位作業しましたが、胴と頭しか組み立てられませんでした。


今日完成すると思ったんですが、そうはいきませんでした。
・・・次回に続きます。